『SOFT DARTS PROFESSIONAL TOUR JAPAN STAGE3 岐阜』にて
スポンサー契約選手が素晴らしい結果を収めました。
SOFT DARTS PROFESSIONAL TOUR JAPAN LADIES
優勝
鈴木未来
10月末にイギリスで開催された『PDC Women's Series』に出場したため、STAGE3岐阜からの出場になった鈴木選手。
ラウンドロビンから圧倒的な強さで勝ち進み、決勝戦も安定した試合運びで優勝。
「決勝の舞台はすごく懐かしく楽しかった」とコメント。
次戦のSTAGE4での活躍にも期待。
SOFT DARTS PROFESSIONAL TOUR JAPAN
準優勝
樋口雄也
今戦からJAPANに移籍した樋口選手が電光石火の準優勝。
選手本人に試合の感想等をうかがいました。
Q,初のJAPANで戦った印象と感想
A.「今回プロ12年目にして初のJAPAN、ファットブルの試合でしたが、やはりミスしたら終わりという感じが強くて緊張しましたね!
運営やプレイヤーの皆さんには暖かく迎え入れて頂いて感謝です。」
Q,決勝戦の感想
A.「大会を通じてブルがとても良く入っていたのですが、4年ぶりの決勝ということで硬かったのか少しペースが上がりませんでした。
野毛プロの133ハイオフは見事で、流れを持っていかれてしまいました。
最後に関しては僕が音を出してしまったことで、野毛プロと、中継をご覧になっていた方には不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。」
Q,ソフトダーツのツアーが無い期間の過ごし方
A.「ソフトも投げていましたが、n01オンラインでオーストラリアの方が主催のスティールトーナメントにほぼ毎週出ていました。
いろいろな実験もしつつ、PDC経験プレイヤーと当たったりいい経験をできましたが、やっぱりリアルなトーナメントに参加したいという思いが強くなって移籍しました!
最初からいい成績を出すことが出来ましたが、これに驕らず頑張っていきますので応援よろしくお願いします!」
引き続きJAPANでの活躍が楽しみな樋口選手の応援をお願い致します。
3位タイ
羽角英明
粘り強いダーツを続け、上位に入賞し続ける羽角選手。
2021年11月8日時点で年間ランキング5位と安定したプレーを裏付ける順位。
BEST8
有原竜太
STAGE2で優勝した有原選手がBEST8に入賞。
小野恵太
STAGE1,2と並み居る強豪相手を倒してきていたが、惜しくも上位に入賞できていなかった小野選手が入賞。
これからの活躍に期待。
BEST16
西谷譲二
チームメイトの羽角選手との対戦になった西谷選手。
フルレグで敗れてしまったものの、JAPAN16入りと安定している。
次戦STAGE4は11月20日(土)東京で開催。
引き続きTARGET契約選手の応援をよろしくお願い致します。